ドーハでの勝利おめでとう!


昨日の夜中にあったサッカーW杯の最終予選。
崖っぷちに立たされていたけど、3-0で快勝!
ほんとに良かった(^^)

新聞には「ドーハの歓喜」と書かれてました。
15年前の「ドーハの悲劇」はほんとに忘れられない。
初めてのW杯出場が決まったも同然と思っていたのに、ロスタイムに同点にされて出場を逃した試合です。
あの日も夜中に起きて見ていた私は、撮っていたビデオも何度も何度も見返しました。
何度見ても同じなんですけどね…。
試合が終わってフィールドから立ち上がれない選手達、顔を覆う中山、あの時は見る度に涙が出たけど、後から思いました。
あそこで、あんな得点で出場を逃すなんて、まだ日本はW杯に出場するだけの強さがなかったんだって。
あの時W杯に出ていたらカズがメンバーに選ばれていたのになあと、それだけは悔やまれるけど、まだ機は熟していなかったと今は思えます。

努力は必要だけど、やっぱりタイミングや周りの状況も大事ですね。
物事はそういう時期が来たら、自然にそういう流れができるものだって思います。
私自身もそうやって生きてきたなあって思うけど、悩んでいる時はそういうのも忘れています。
今、私も色々思い悩む事はあるけど、頑張っていればまた進む道が自然に見えてくるよねと自分に言い聞かせながら日々奮闘しています。

話がそれてしまったけど。。。
あの後、ほんとに日本は強くなりました。
信じられないくらい強くなったけど、でもまだまだ世界の壁は厚いなあと思います。
今回も出られるかどうかはまだわからない。
でも絶対出てほしい!
次の代表の試合が楽しみです(^^)